こんばんは!本日もお疲れ様です。
ほんと暑かった。暑い日は一日無事に終わらせられただけで満点。洗濯物が早々に乾いたことだけはよかった、ベランダをローテして寝具一式丸洗いが叶いました。
ゴールデンウィークはタイピングの練習にも時間を割く予定です。
おそらく今まで入力時間の半分程度は手元を見下ろし、キーをカンニングしながら打ち込んでいたものと思われる。
加えて長年自己流で運指をやっていたためにしっかり位置を覚えているキーとそうでないキーの差が激しく、タイプミスがかなり多いのです。特にRとT!見ないで打つと絶対逆になるのはどうして〜。
練習を始めて分かったことは、位置がうろ覚えでよく打ち間違えるキー=高確率で担当の指がうまく使えていないキーだということです。
そして、その部分がうまくいかない理由の心当たりが一つある。
私は小さな頃からものをつまむ際、意識しないと絶対に親指と中指を使ってしまう癖があります。人差し指の存在が薄い。あまり神経が通っていないのかもしれません。今でもホームポジションにこそ正しく指を置くものの、気がつくと句読点などは全部中指のワンオペで入力しており、気がつくと中指の担当範囲が異様に拡大しているのです。
この前ペンの持ち方を苦労して直した時も、長年右手の中指に過重労働を強いていたために他の指の筋肉が十分に発達しておらず、慣れるまでずいぶん時間がかかりました。
何にせよ、長く習慣化していたものを一から習得しなおすというのは簡単ではありません。こどもの頃の柔軟さによって自分のものとしていた手技を一度手放し、他のことにメモリを食われたハンデあり劣化ありの大人の脳で再学習するってことですからね〜。
一時的な後退やリバウンドを自分にゆるしながら気長にやった方がいい。…と自分に言い聞かせていますが、全然うまくいかずウギー!!となる日は普通によくあります。
暑くて外に出られなかったので、この前買い出しの時に撮ったタンポポの写真。
それでは本日もお疲れ様でした!明日もぼちぼち参りましょうね。