十割そば羊羹

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20240422

こんばんは!本日もお疲れ様です。

週明けから雨と冷えがきてますね。このぐらいの涼しさだとまあまあ楽に動けますが、これほど急な気温の上下はさすがにだるくなる。気候操作、もう少し手心を加えていただけないものか。雨はいい匂いでよかった。

プッチンプリン、次に食べられるのは5月中旬以降になるそうですね。偶然近所のドラッグストアに並んでいた最後の1つを入手できたので、ひとりで当面の食べ納め会を開催しました。

プッチンプリンを花の形の背の高い器に出している写真

いつもならプッチンせずそのまま食べてしまうのですが今回は特別。足つきの器に出す。桜型なのは出してから気が付きました。

この食器、ガラスの加工が極めてフェアリー(?)で本当に素敵。寒天を盛ってもフルーツを盛っても絶対に可愛くなるので元気を出したい、あるいは自分を妖精かなんかだと強く思い込みたいときに使います。しかし食器棚へのしまい方にコツが要求されるんだな~。

卵ガツーン!ムッチリ!な濃厚プリンももちろん大好きなのですが、プッチンプリンのツルツルした程よい薄さと食感に由来するやさしさが恋しい日は1年のうちでかなり多くを占めます。弱っている時にするりと喉を通ってくれるプリンって、これと森永の牛乳プリンのツートップではないかしら。(個人調べ)

なお個人としては、OHAYOの焼きプリン4つパックも好みです。

今頃システムベンダーさんは大変な目に遭っておられるだろう…。食べ納めの儀はしっかり済ませたので、なるべくご無理なく再発防止策を練っていただけますように。

 

レンズにパテを盛り、研磨している3枚の写真

レンズ続報。

この土日でほぼ全ての塗装剥がれとその予備軍へのパテ盛り&周りの高さに馴染ませるための削りが完了し、あとは合う塗料を探して塗るだけ!というところまで来ています。ようやく持ちあげたり表面を撫でたりしても古い塗装がペリペリ剝がれなくなってひと安心。

それにしても不安な外見ですよね!そもそもやっている本人が大変不安で、正直先が見えずちょっと、いや、だいぶ弱気になりつつあります。

おそらく全工程中でもいっとう見た目がきつい部分に差し掛かっている…。それもそのはず、もともと目立たなかった小さな塗装剥がれにも今後に備え執拗にパテを盛ったので、現在ありとあらゆる傷と傷未満のいたみが可視化されているのです。

「今だけ、今だけ…」と自分に言い聞かせつつやっていますが、なにぶんマニュアルのない不可逆かつ手探りの修復作業。作業後毎回背中と腰バッキバキになるし、胃もキリキリする。

夜中、家族に「これほんとにちゃんとなおるだろうか…」と弱音を吐いたら「今までもそうやってなんだかんだ言いながら直してきたもの結構あるんだから、今回も大丈夫だよ〜」と言ってくれました。心強いことです。感謝。

ピンクと白の花咲くプランターのそば、光硬化パテの硬化待ちをしているレンズの写真

きっと60年そこらの間にきれいなおフランスの景色などいろいろ見てきているでしょうが、せっかくなのでうちの春真っ盛りなプランターのそばでパテの硬化待ちをしてもらいました。レンズよごらん、春だよ。

余談ですが硬化の最中、パテの化学反応の音か「ピチ…ピチ…パチ…パチ…」という音が聞こえていました。パンが焼きあがった時もそんな音がするそうで、そちらは「天使の拍手」と呼ばれると読んだことがあります。かわいい。カメラの天使、いるならこっちにも拍手していただきたい~。

次は塗料をさがして三千里!引き続きがんばります。待て続報。

 

ところでちょっと前の椎茸の記事を「今日のはてなブログ」コーナーでご紹介いただいたようですね。びっくりしました!ひそかにあこがれのコーナーだったので…。見つけて拾いあげてくださった方、いつも星をたくさんくださる方、ありがとうございます。

nityokina3.hatenablog.com

椎茸おいしいですよね。伝染るんです。の自虐的なしいたけにもこのことを教えてあげたい。

読者登録も感謝です。まだ記事が少なく大したおもてなしもできないのですが、楽しんでもらえたら嬉しいです。顔のわからないどなたかが私の文章を定期的に受信して読んでくださっているというのは本当に不思議でありがたいことですね。今後ともよろしくお願いいたします。

また月曜日か〜!次の休日を目指して、ぼちぼち参りましょうね。