明け方に家族が熱を出しました。
風邪の入り込む隙間がなかったコロナの頃に比べると、飲み会やマスクを外しての作業も増えたもんな〜、「新しい生活様式」とか言っててイヤだったけど時代は過ぎるものだ…などなど考えながら、たまに氷枕を取り替えたりしていた。38℃まで上がり、ただただ気の毒。
もともと特に予定もなく、看病用品(ポカリとフルーツゼリー、でかいプリン、冷たいうどん、自分用のグミ)をコンビニに買いに行ったほかは後回しにしていた大きめの家の作業をしたり、手近の植物の写真を撮ったりして過ごす日となりました。春は植物が綺麗でよい。
イベリスってアブラナの仲間らしい。確かに花びらを頭の中で黄色く塗ってみると、菜の花みたいな花のつき方かも…?
去年は球根植えたてでひょろひょろしていたムスカリですが、今年はかなり元気です。年々球根が育って強くなるのかな〜
家族のお昼ご飯にパンプディングを作りましたが、撮った写真を眺めていたらてっぺんが焦げていました。家のオーブントースターの火力、なんかやたら強いんだよね。
最近は質感が気に入ったものを白黒で撮るのが楽しいです。すべすべつるつるの水、きらきらのラメなどの質感に集中できる気がする。
引き続き看病をします。皆さんくれぐれも発熱には気をつけてお過ごしください。